ハワイでマンション購入!人気エリアと相場とは

不動産マーケット

公開日:2020.06.15 更新日:2020.06.15

憧れのハワイに別荘を持ちたいという人もいれば、ハワイを有望な投資先として不動産を購入する人もいます。 世界でも有数の観光地であり、治安も良いため不動産の投資先として人気のハワイ・ワイキキ。

中古物件でも価格が落ちにくいハワイ・ワイキキですが、エリアによって不動産の価格はどの程度異なるのでしょうか。

ハワイ・ワイキキの人気エリアとその相場について紹介していきます。

ハワイで人気のワイキキ地区の相場とは

ハワイで最も人気のエリアと言えば、ワイキキ地区でしょう。 2.5kmほど続くビーチは世界でも有数の美しさを誇っており、毎年多くの観光客が訪れます。

そんなワイキキの特徴は美しいビーチだけではありません。ワイキキは一軒家が少なく、多数の有名ホテルやコンドミニアムが狭い地域に集中しています。

有名なコンドミニアムは、トランプインターナショナルホテルワイキキ、リッツカールトンレジデンス、アルーアワイキキ、ウォーターマーク、ラニケア・アット・ワイキキ、ワイキキショア、ワイキキビーチタワー、イリカイホテルなどで、高層コンドミニアムだけでも100棟は超えるとも言われています。

一時期は不動産の価格が落ち着いていましたが、ワイキキは美しいビーチや景観のおかげで常に人気の観光地であり、ハワイの不動産の投資先として確固たる地位を築いています。

そんなワイキキのコンドミニアムの相場は200平方フィート(18.6㎡)のスタジオタイプで約15万ドルが最低ラインと言えるでしょう。

ちなみにコンドミニアムのスタジオタイプとは、1つの空間にベッドとリビングルームがある間取りで、日本のワンルームマンションと近い作りです。簡易キッチンのものから、大型冷蔵庫やオーブンを備えているものもあり、スタジオタイプにも様々な種類があります。

比較的低価格な1ベッドルームで40万~60万ドル程度、トランプインターナショナルホテルワイキキの70~80㎡程度の1ベッドルームで90万~110万ドル程度~が相場となります。

また最も人気のあるリッツカールトンワイキキのペントハウス(土地の所有権も込みで)は約2000万ドルです。

ハワイのマンション設備は価格によって大きく異なりますが、ほぼ全てのコンドミニアムにプールやバーベキューグリルなどが揃っているのが特徴と言えるでしょう。

もちろん立地も関係してきますが、購入する不動産のタイプによっても、ハワイの不動産は非常に価格帯の幅が広いと言えます。

高級コンドミニアムが立ち並ぶワード・カカアコ地区の相場とは

高級コンドミニアムが立ち並ぶ、カカアコ地区は近年、注目を浴びているハワイの投資先です。

カカアコ地区はアラモアナセンターの西側からダウンタウンにかけて広がる地域を指します。 ワイキキなどの人気地区は開発の余地がなくなってきたため、カカアコ地区での開発が進むようになりました。高層コンドミニアムの建設ラッシュ以外にも、この地区が注目される理由は他にもあります。

「ワードビレッジプロジェクト」という都市開発プロジェクトが進んでおり、カカアコ地区は高級な地区へと現在も様変わりしているのです。

そんな注目度の高いカカアコ地区の相場は1ベッドルーム80万ドルが目安といわれています。 ベッドルームとはリビングと寝室が分けられているタイプを指します。「分けられている」と書きましたが、違う部屋になっているタイプ以外にも、家具やカーテンでスペースを区切っている場合もあります。

2ベッドルームも同様に、2つの寝室が壁やカーテン、レイアウトでリビングと区切られているのです。

ハワイのコンドミニアムは主に「スタジオ」「1ベッドルーム」「2ベッドルーム」で分けられます。

価格はベッドルームが増えるごとに、高価になっていきますので、1ベッドルームが40~50万ドルであれば、2ベッドルームのコンドミニアムの場合100万ドルを超えることも少なくありません。

スタジオタイプのコンドミニアムを別荘として利用する場合、プライベートの空間は確保しづらいと言えるでしょう。

一方、1ベッドルームや2ベッドルームの場合は、寝室が区切られているためプライベート空間はあります。しかしプライベートな空間がある分、価格は上昇する傾向です。

カカアコ地区は現在、開発が進む人気の投資先であるため、2000万ドル近くする比較的高額な物件もあります。

アラモアナ地区の相場とは

最後に、アラモアナセンターやハワイで移動する際に欠かせない「The Bus」のターミナルもあるアラモアナ地区について紹介します。

アラモアナはワイキキとカカアコの中間に位置しています。 アラモアナを語るうえで外せないのが「アラモアナセンター」と「アラモアナビーチパーク」という2大ランドマークです。

アラモアナセンターは1日では回り切れないほどの広大な敷地面積を有しており、多くの観光客が必ずと言ってよいほど、ショッピングに訪れるスポットです。 一方のアラモアナビーチパークはワイキキの活気ある雰囲気とは少し異なり、南国らしいゆったりとした時間を楽しめます。そのため観光客はもちろん、地元住民も訪れるエリアです。

そんなアラモアナ地区の相場は、古いコンドミニアムも多いため、安いものだと20万ドル前後の物件もあります。

1ベッドルームの目安は40~60万ドルですが、高級物件のパークレーン・アラモアナでは80㎡の1ベッドルームで200万ドル弱にもなります。

もちろん眺望が良く、部屋も200㎡を超えるような物件の場合には最低でも800万ドル前後は必要になるでしょう。

現在、ハワイで話題となっている高速鉄道「HART」、その終着駅はアラモアナセンターを予定されているため、今後さらに、アラモアナ地区は注目を集めるエリアとなっていくでしょう。

まとめ

今回はハワイで観光地としても、そして投資先としても最も人気のある地区を3つ紹介しました。

ワイキキ地区やカカアコ地区、アラモアナ地区は立地が非常に良いため、別荘として所有しておくこともおすすめです。

また人気の地区ではありますが、実は価格帯は広いため、必ずしも人気だから購入できないと諦める必要はありません。

しっかりと相場を把握し、かつアラモアナ地区の高速鉄道「HART」のような今後の需要に関わることも調べながらマンションを購入しましょう。

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